琉球新報 2018年5月14日 06:30
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日米両政府によって強行される米軍基地の拡大や不平等な日米地位協定の抜本的改正を要求するとした大会宣言の後、参加者全員によって行われたガンバロー三唱=13日、宜野湾海浜公園屋外劇場

 沖縄が戦後の米統治下から日本へ復帰し46年を迎える中、基地なき平和な沖縄の実現を訴える「平和とくらしを守る県民大会」(5・15平和行進実行委員会、沖縄平和運動センター主催)が13日午後、宜野湾市の宜野湾海浜公園屋外劇場で開かれた。

11日から始まった5・15平和行進の参加者や県民大会に合わせて集まった人らを含め、主催者発表で約3500人が結集。沖縄の過重な基地負担解消などを訴えて気勢を上げた。

 主催者あいさつで実行委員長の山城博治沖縄平和運動センター議長は「辺野古埋め立てや先島の基地強化など、多くの課題がめじろ押しだ。全国の仲間や全県下の仲間と手を取り合い、力強く進む決意を新たにした」と強調した。

 県外からの参加者に連帯を呼び掛けた照屋寛徳衆院議員は「3日間の行進で実感したことを、全国で県境を越え、全世界で国境を越えて大きな連帯の闘いを作り出してほしい。県民は皆さんに同情を求めているのではない。真に自立する連帯を期待している」との思いを語った。

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