しんぶん赤旗 2017年3月18日(土) 

 「日報」を「廃棄した」という“虚偽”の説明の上に、そのつじつま合わせのため、実際に“隠蔽(いんぺい)”を図った―。

南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派兵されている陸上自衛隊部隊の「日報」をめぐり、深刻な事態が新たに明らかになりました。

防衛省・自衛隊が「廃棄した」としていた「日報」のデータが陸自内で保管されていたことが判明し、「廃棄」そのものが虚偽だったというのです。

しかも、陸自内に「日報」はないという説明との整合性を取るため、後になって消去した疑いが濃厚になっています。稲田朋美防衛相の資格がいよいよ問われます。

徹底した真相究明必要

 「日報」は、昨年7月に南スーダンの首都ジュバで政府軍と反政府軍との間で発生した大規模な武力紛争について、安倍晋三政権の「衝突」などという説明とは全く異なり、「戦闘」と明記し、その実態を生々しく記録したものです。

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