No Nukes 原発ゼロ

福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

キーワード:田中龍作ジャーナルを含む記事

古賀茂明氏(右)は「もし君が自民党から出馬したら俺は落選運動に行くからな」と泉田前知事に予告していたが、本当に現れた。=18日、長岡駅前 撮影:筆者=

 泉田裕彦・前新潟県知事を長年、敬愛し支持し続けた長岡市の主婦(40代)は、泉田前知事が自民党から出馬すると知ってからも支持する気持ちが揺らぐことはなかった。

 だが、ある出来事をきっかけに“転向”することになった。それは12日、安倍首相の新潟遊説だった。

 遊説会場で主婦が「お前が国難だ」のプラカードを持っていたところ、自民党職員とSPにプラカードを無理矢理下ろさせられたのである。

 表現の自由を謳歌して育った彼女にとってショックだった。彼女は反射的に思った。「泉田さんを支持すれば安倍さんを支持することになり、こんな恐ろしい社会を招くことになる」と。

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今治市の開示文書は「部分黒塗り」でも大体内容が分かる。政府はそれさえも出そうとしない。文書をかざしているのは代理人弁護士。=17日、司法記者クラブ 撮影:筆者=

 今治市出身の夫を持つ女性が、政府に対して行った加計文書開示請求で、内閣府と文科省が「10月23日に開示する」と回答していたことがわかった。きょう、女性と代理人弁護士らが司法記者クラブで会見し明らかにした。10月23日は衆院選投票日の翌日である。

 これらの文書が選挙中に世に出ていれば加計問題は再燃していた。選挙投票日(22日)の翌日で安倍自民圧勝に世の中が騒然としている中でなら問題にならないと踏んだのだろうか。狙い澄ましたような日程は明らかに加計隠しである。
 
 23日は文科省の大学設置・学校法人審議会が今治・加計獣医学部の認可答申を行うのではないかと目されている日でもある。ドサクサに紛れての情報開示だろうか。

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山本太郎議員は昭惠夫人に「公開討論会をしましょう」と呼びかけた。討論会の相手はもちろん夫君の安倍首相だ。=10日、下関市 撮影:筆者=

 総選挙公示日のきょう、下関市(山口4区)で開かれていた安倍晋三候補の出陣式でハプニングが起きた。

 「加計隠し」を世に訴えるために、首相のお膝下から選挙に立った黒川敦彦が、昭惠夫人に「黒川本人と安倍首相との合同立合い演説会(公開討論会)」の開催を申し入れたのである。

 黒川陣営のスタッフが申入れ書を直接、昭惠夫人に手渡した。

 「このまま主人に仕事を続けさせ、この国のために働かせてほしい」・・・支援者に涙声で訴えていた夫人は、敵の奇襲に顔をひきつらせた。
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待ち構えていた山本議員と黒川候補を見て、昭惠夫人は一瞬だが、明らかに固まった。=10日、下関市 撮影:筆者=
 敵陣に乗り込んだ黒川は下関市役所前で第一声をあげた。

 「僕たちは4人で市民運動を起こした。市民一人ひとりが選挙で立ちあがることが大事です。モリカケ問題を明らかにして庶民のための政治をやるべき。税金泥棒は許さない」。

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黒川敦彦候補予定者。「96億円もアベ友にくれてやるよりも、それをもっと市民生活向上のため使うべき」が持論だ。=9日、下関市 撮影:筆者=

 「かけかくしかいさん」は小池劇場の前にすっかりかすんでしまった。連日連夜、マスコミは小池都知事の動向を これでもか というほど伝える。展開は安倍首相の思うツボとなりつつある。

 加計学園に土地を無償で提供し、建設費の半分を負担する今治市民はたまったものではない。

 地元住民の怒りを代弁するかのような動きがあった。「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦(39歳)が、あす10日に公示される衆院選挙に安倍首相の選挙区(山口4区)から立候補するのである。無所属だ。

 「加計隠しを問う選挙にするため」だ。供託金300万円は友人などから搔き集めた。

 下関の選挙は壮絶だ。過去には安倍晋三事務所と暴力団にからんだ放火事件も起きた。

 黒川候補予定者は殺されることも覚悟のうえだ。「アベさん。加計学園を認可したら凄まじい怒りがあなたに向けられますよ」。日頃は柔和な市民運動家が目を据えて言った。(敬称略)

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「右向けと言うと右を向く。異議申し立てができない。踏み絵を踏ます。政党のあり方としてよいのか?」。辻元清美氏は独裁色の強い希望の党を批判した。=8日、高槻市 撮影:筆者=

 「私は希望の党には行きません」― 早くから宣言していた辻元清美(民進・前)。維新が猛威をふるう大阪で唯一人、リベラルの灯を守る。

 総選挙の公示を翌々日に控えたきょう、辻元は地元高槻市の街頭で有権者に支持を訴えた。
 
 「皆が大きな方向へ流れて行くなか『違う』というのは勇気がいる」。

 大阪にあっては維新イコール希望の党である。同僚議員と共に希望の党に流れてしまえば、政治生命は事実上断たれる。

 辻元は一時、無所属で出馬することも考えた。厳しい選挙戦となるのは必定だ。だが「一人が声を上げたことで、皆がだんだん声をあげ、一緒にやろうと言うことになった」。

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