No Nukes 原発ゼロ

福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

カテゴリ:●知っておきたいこと > 加計学園疑惑

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愛媛県文書で示された助言内容とその後の結果

 学校法人「加計学園」による獣医学部新設を巡り、愛媛県職員らと柳瀬唯夫首相秘書官、内閣府の藤原豊地方創生推進室次長(いずれも当時)の面会を記録した県作成の文書が、政府内でも見つかった。

県と今治市が国家戦略特区に申請するまでの経過と、文書の記載内容には符合する部分が多い。「記憶」を頼りに面会自体を否定し続ける政府側は、ますます苦しくなってきた。

 農林水産省で発見された文書は2015年4月3日付。その前日、愛媛県と今治市職員、加計学園幹部が藤原、柳瀬両氏と個別に面会した際に受けた助言を中心に記載されている。

 県と市は14年までに計15回、構造改革特区で獣医学部新設を申請し、いずれも却下された。

文書によると、藤原氏は「これまでの事務的な構造改革特区とは異なり、国家戦略特区の手法を使って突破口を開きたい」と述べ、遅くとも15年5月の連休明けから募集を開始すると学園側に伝えた。柳瀬氏も「国家戦略特区の方が勢いがある」と述べた。

 県職員は面会内容を中村時広知事に報告し、県は国家戦略特区申請に向けた提案書を策定する方針に転じた。

国家戦略特区の募集開始は15年4月28日。県と市が獣医学部新設を申請したのは6月4日だった。

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東京新聞 2018年4月16日 朝刊
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 立憲民主党など野党六党は、加計学園と森友学園問題に関係したとして計七人の証人喚問を与党に要求、十六日を回答期限とする。

七人は、官僚五人のほか、安倍晋三首相が「腹心の友」と呼ぶ加計学園の加計孝太郎理事長、首相の妻昭恵氏。


このうち、加計問題の柳瀬唯夫首相秘書官(当時)に関し、共同通信の世論調査では証人喚問が必要との回答が七割近くに達したが、証人喚問は偽証罪が適用されるため、与党は消極的だ。

 加計問題で喚問を求められているのは柳瀬氏と加計氏のほか、内閣府地方創生推進室次長だった藤原豊氏。このうち野党が今、最も重視するのが柳瀬氏だ。

 与党は来週にも参考人招致に応じる構えだが、野党は「うそを言えば偽証罪の適用もある証人喚問でなければ意味がない」と反発している。

 森友問題では、昭恵氏と首相夫人付き政府職員だった谷査恵子氏、今井尚哉首相秘書官、学園への国有地売却交渉時の財務省理財局長の迫田英典氏の四人が証人喚問を求められている。

 野党は、昭恵氏が国有地の取引について関わっていたのかどうか、本人に直接聞かなければ分からないとしている。与党は昭恵氏本人は関わっていないとして、拒否する方針だ。

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 安倍晋三総理の元秘書官、柳瀬唯夫経済産業審議官が加計学園疑惑で時の人となっている。

 今回朝日新聞のスクープで明らかになった最も重要な事実は、柳瀬秘書官が愛媛県地域政策課長・今治市企画課長・加計学園事務局長らと会談していたことが愛媛県職員の「備忘録」に明確に記載されていたということだ。

これまでは、今治市の記録で、今治市の職員らが、官邸を訪れていたことははっきりしていたが、公開された記録では、面会相手が書いてあるとみられる部分が黒塗りになっていたため、誰に会ったのかということは証明できなかった。

 今回出てきた愛媛県の職員による会談の備忘録の内容の真偽については、中村時広愛媛県知事が直接その職員から聞き取りをして、間違いないことを確かめている。仮に国会にその職員あるいは中村知事が呼ばれた場合(最初は参考人招致だと思われるが)、この事実を証言する可能性が高い。
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【写真】国会で何を話すかが注目される柳瀬元首相秘書官

 他方、柳瀬氏は、昨年の国会で、この会談について、記憶にないから会ったとはいえないという趣旨の答弁を繰り返していた。

今回の発表を受けた後のコメントでも、その立場を変えていない。「記憶の限りでは、会っていない」ということだから、厳密に言えば、会っていたが忘れてしまったのかもしれないということも含まれる。

したがって、愛媛県の職員と柳瀬氏の話が完全に矛盾するわけではないが、県職員の側には、面談について嘘をつく動機が全く考えられないことから、信憑性においてはかなり高いという評価になる。

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これギャグですか?吉本新喜劇ですか?(笑)
膿(うみ)を出し切るって、あなた膿の張本人でしょう?
恥ずかしげもなくよく言えたものだ、官僚にすべての責任を押し付けている。


                          4/13(金) 17:31配信

>記者団は、加計学園をめぐる愛媛県文書が農水省内でも見つかったことを例示して問いかけたが、首相は「愛媛県の文書は政府においても確認を行ってきたところでありますが、本日、農水省から文書について発表がありました」とだけ指摘。

続けて行政への信頼が揺らいでいるとの認識を示し、首相は「徹底的に調査して全容を明らかにし、うみを出し切って、皆さまの信頼を得るために立て直していきたい。そのために全力を尽くしていきたい」と述べた。

良くここまで他人ごとに出来る物だ。
安倍首相の頭の中では官僚が勝手に暴走したみたいなことになっている。

森友の、文書改ざん、隠蔽、破棄、虚偽答弁は、そもそもは安倍昭恵が森友学園に興味を示したからだ。

籠池氏個人が、土地取得を財務省にどんなにうまく働きかけても、「怪しい奴」で終わった可能性大の案件がこれほどうまくトントン拍子に行ったのも、安倍昭恵の存在があるからだろうに。。

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森友学園公文書改ざん問題の真相解明を求める
国会前緊急大抗議行動 
2018年4月14日

福山真劫(総がかり行動)、本間信和(Stand for Truth)、奈良みゆき(未来のための公共)、長妻昭(立憲民主党)、志位和夫(日本共産党)、又市征治(社会民主党)、佐藤学(市民連合・学者の会)、中島香織(オスプレイ反対東京連絡会)、松井なほ(安倍政権にNO!東京地域ネットワーク)、金子勝(立教大学)、永山英樹(法律家6団体)、中内節子(キャンドルデモ)、小田川義和(憲法共同センター)、菱山南帆子(9条改憲許すな!)、他(敬称略)

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首相官邸を出る柳瀬唯夫・経済産業審議官(右から2人目)(12日午前10時37分、首相官邸で)=青山謙太郎撮影

 学校法人「加計かけ学園」の愛媛県今治市での獣医学部新設を巡り、県や市の職員らが2015年4月に柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会したとする記録文書に関連し、

出席者の一人が読売新聞の取材に、柳瀬氏との面会について「間違いない」と証言し、柳瀬氏から「首相案件」との言葉があったことも認めた。

 柳瀬氏は10日に「記憶の限りでは会っていない」とするコメントを出している。

 この出席者によると、15年4月2日に首相官邸で行われた面会には、県と今治市の職員、加計学園の職員らが参加。

県職員が作成した記録文書の通り、柳瀬氏から「首相案件」との発言があったとし、「どういう意図でその言葉を使ったかは推し量りかねるが、(獣医学部新設に)前向きだと受け止めた」と語った。

柳瀬氏が面会を認めていないことについては、「述べる立場にはない」と話すにとどめた。
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毎日新聞 社説  加計文書に「コメントせず」 首相答弁は、やはり苦しい
毎日新聞2018年4月12日 東京朝刊

 求められているのは基礎的な事実の確定である。首相秘書官が愛媛県の担当者らと面会したのか、しなかったのか。見解の相違で済ますわけにはいかない。

 加計学園の獣医学部新設をめぐる愛媛県の文書について、安倍晋三首相はきのうの衆院予算委員会で「国としてコメントする立場にない」との答弁を繰り返した。 

 県の文書には、2015年4月2日に県と今治市の職員、学園幹部が首相官邸を訪れ、当時の柳瀬唯夫首相秘書官(現・経済産業審議官)が「首相案件」と述べたとある。

 柳瀬氏は「記憶の限り」で面会を否定するコメントを出したが、首相は「柳瀬元秘書官の発言を信頼している」との答弁にとどめた。

 一般に裁判では、記憶に基づく証言より文書記録の方が証拠能力が高いとされる。県側が記録に残した面会の事実が「なかった」と言うなら、政権側はその根拠を示すべきだ。

 この問題では、首相と学園理事長が友人であることを理由に政権側が便宜を図った疑いがもたれている。今治市が国家戦略特区に申請する2カ月前にこの面会があったかどうかは問題の核心部分である。

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2018年4月12日05時00分

 森友学園をめぐる財務省の決裁文書の改ざん、「首相案件」という文書が見つかった加計学園の獣医学部新設、そして防衛省・自衛隊の日報隠し――。

 行政の信頼を根底から揺るがす事実が次々と明るみに出る中、きのう衆院予算委員会で集中審議が行われた。

 森友・加計問題では、自身や妻の昭恵氏の関わりも指摘されている。行政のトップである安倍首相の説明責任が問われる重大局面だ。

 しかし、首相は野党の質問に正面から答えず、紋切り型の答弁に終始した。これでは、国民の信頼回復など到底おぼつかない。

 とりわけ注目されたのが、審議直前に明らかになった加計問題をめぐる愛媛県の文書に対する見解だ。

 県の職員や学園関係者らが2015年4月に面会した柳瀬唯夫首相秘書官(当時)の発言を記録したもので、「本件は、首相案件」と記されていた。

 首相は県作成の文書を「国がコメントする立場にない」と評価を避ける一方で、面会の事実自体を否定する柳瀬氏を「信頼している」とも述べた。

 論理的には、県か柳瀬氏のいずれかがウソをついていることになる。だが、首相は学部新設までのプロセスは適正で、自らが指示したことはないという答弁を繰り返し、疑問に向き合おうとはしなかった。

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「文書のない行政はないんだよ。早く出して下さい」。森ゆうこ議員(自由)は机を叩いて官僚に迫った。今治市職員の官邸訪問を昨年6月、国会で爆弾質問した。=10日、野党合同ヒアリング 衆院第16控室 撮影:筆者=

 加計学園獣医学部の誘致をめぐって2015年4月2日、今治市職員、愛媛県職員、学園幹部が首相官邸を訪問し、柳瀬首相秘書官と面会していた。柳瀬秘書官は「本件は首相案件」としたうえで、国家戦略特区を勧めるなどした・・

 面会に出席した愛媛県職員が作成した文書の存在を朝日新聞(10日付)が報じた。

 報道が正しければ、「獣医学部の申請を知ったのは(2017年)1月20日」とする安倍首相の答弁(衆院予算委・2017年7月24日)は、虚偽であったことになる。

 首相秘書官が首相の指図もなしに「首相案件」などと言うことはないからだ。

 安倍首相に「国家戦略特区を使うよう」勧めたりすることもない。国家戦略特区会議の議長は安倍首相だからだ。


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■安倍晋三首相らが出席して衆院予算委員会の集中審議が開かれました。テーマは「公文書管理問題等」。森友・加計学園問題や自衛隊日報問題などをめぐって論戦が交わされました。タイムラインで追うとともに、朝日新聞政治部で国会を担当する斉藤太郎記者が解説しました。

■野党、追及も「分裂」 自民幹部「あんなもんじゃないか」

○寸評(斉藤記者) 加計(かけ)、森友、自衛隊の日報、厚生労働省の是正勧告――。政権を揺るがす問題が同時に噴出する中、11日の衆院予算委員会集中審議で、野党は安倍晋三首相を攻め立てた。だが、どうももの足りない。攻めどころが多すぎることを差し引いても、民進党の分裂が響き、追及がバラバラだったためだろう。

  この日の最大の焦点は、加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が愛媛県職員らに「首相案件」と述べたと記された県の文書が発覚した問題。確かにヒリヒリとした緊張感が漂う論戦もあった。

  首相が愛媛文書の内容を否定する柳瀬氏を「信頼している」と答弁すると、立憲民主党の枝野幸男代表は「おかしい」と一喝。柳瀬氏と愛媛県の担当者の双方を証人喚問し、どちらがウソをついているか解明するよう求めた。ただ、あらゆる疑惑を追及しようと、森友問題や日報問題にテーマを移していった。

  続く希望の党の玉木雄一郎代表は、首相が獣医学部の事業者が加計学園だといつ知ったかを繰り返し問うた。首相は従来、昨年1月20日の計画の正式決定の際に認識したと説明してきたが、この日はいったん「1月20日に承認した」と発言。その後、「1月20日に初めて承知した」と従来の言い回しに戻した。なぜ首相が「承認」という言葉を使ったかを深掘りせず、話題を森友問題に切り替えた。

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