No Nukes 原発ゼロ

福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

カテゴリ:●ジャーナリスト等 > 室井佑月

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 室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中

 貧困問題が改善されない日本。作家の室井佑月氏は、安倍晋三首相のある発言に対し、「また口だけか」と危惧する。

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 あけましておめでとうございます。あれ、この言葉、前回もいったっけ?
 じつは、これを書いているあたしの年は、まだ明けてない。今、クリスマス。

 なんも変わっちゃいない。ワイドショーは未だに相撲のことをやってるし。
 上野のパンダ、シャンシャンのこともちょろっとやったか。

 シャンシャンが生まれてからというもの、寝る前にシャンシャンの映像をネットで探し、ちょこっと観るのが日課だった。が、あたしはもうそれをやめた。

 パンダの顔がお相撲さんのおっぱいに見えてしまう。もういいや、と思ってしまう。

 そういや、政府が12月22日に、2018年度の一般会計予算案を閣議決定したんだけどな。国家予算ともなると巨大な数字で、なにがなんだかわからなくなる。税金の使い道って大事なこと。お堅い新聞じゃ疲れるから、こっちこそ、パネルや映像で説明してほしい。

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 国の課題や疑惑が数多く持ち上がった2017年。作家・室井佑月氏は、そうした山積した問題に疑問を投げかける。
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 あけましておめでとうございます。2018年は良い年になるといい。

 新年となり、なにかがガラリと変わるなんて期待しちゃいないけど。
 というか、年が明けてガラリと変えちゃいけないことのほうが多いんだ。

 国会で森友・加計学園の問題は、引きつづきやるのよね。もうこれ以上はないくらい、これらがおかしいという証拠はあがっている。

 国側のいい分も、「今後、こういうことはないように」という感じに変わってきている。が、多くの国民が望んでいるのはそういうことじゃない。

 責任が誰にあり、どう取るのかを見届けたいのだ。
 そこまでできて、やっと次の段階にいけるのだと思う。次の世界が見えてくる。

 今までそれをきちんとやってこなかったから、困った今があるのではないか?

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キャプチャ 森友学園問題について、作家の室井佑月氏は怒り心頭で持論を展開する。
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 森友学園問題は、すでに決着がついたのではないか?

 近畿財務局と森友学園前理事長の籠池さんとで、えげつない土地の価格交渉がなされた。その録音テープ、音声データっていうのが出て来て、その存在を、財務省が認めたんだもん。

籠池「1億3千万円がうんぬんというのよりも、ぐーんと下げていかなあかんよ」

近畿財務局「理事長がおっしゃる0円に近い金額まで、私はできるだけ努力する作業を今やっています」

 ちなみに、1億3千万円ってのは、国が森友学園に対して支払った土壌改良の費用。つまり、これを下回ると、国が金を払って籠池さんに土地を譲ってしまったことになるので、この金額に拘(こだわ)っている。

 ほかにも国側は、音声データの中で、「(地中のゴミは)知らなかった事実なので、きっちりとやる必要があるというストーリーをイメージしている」とまでいっておった。籠池さんにタダ同然に国有地を売るための工作を、国主導でしてるがな。

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キャプチャ 会計検査院が検査結果を公表した森友学園問題。作家の室井佑月氏は、その結果の重要性と安倍晋三首相の対応の無責任さを説く。

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 テレビではここ10日くらいお相撲さんの泥酔・暴行事件を扱っている(11月25日現在)。被害者側の親方がマスコミの質問に答えないということから、被害者側のほうがなにげに悪くいわれているけどどうなの?

 それにしても、よかったじゃん、怪我の具合がはじめの報道より軽そうで。もう警察が入っているのだし、マスコミはそっとしておいてあげればいいのに。あたしは男の子を持つ母だから、余計にそう思ってしまう。

 彼らは日本に相撲を学びにきてくれた才能ある若者なのだ。まだまだこの先の人生も長い。

 マスコミがこれ以上騒ぐと、被害者側にとっても、加害者側にとっても、得なことなどないように思う。これ以上騒ぐのはイジメに近い。可哀想よ。

 どうせ騒ぐのなら、森友学園問題で騒げばいいのに。

 22日、森友学園への国有地売却に関し、会計検査院が値引きの根拠の不十分さなどを指摘した検査結果をようやく出した。

 トロいよな。べつに穴を掘ってあの土地を調べまくったってわけじゃないのに、なんでこんなに時間かかったんだ? 選挙が終わるの待ってたから?

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 北朝鮮の核・ミサイル問題で緊迫化する米朝関係。作家・室井佑月氏は、有事の際に日本が戦争に巻き込まれるのではないかと危惧する。
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 安倍首相は安保法制の国会審議で、「この国が米国の戦争に巻き込まれることは、絶対にありません」。そういった。

 今、もう一度、おなじことをいえるんだろうか? ま、いうだけなら簡単にいえるわな。嘘をつくことを、なんとも思わない方だから。こっちももう一度そういわれたところで、心から安心できるわけもない。

 トランプ米大統領が来日する前、米FOXニュースで語ったことが、どうしてこの国では大ニュースにならないのだろうか?

 トランプさんはこういったんだ。

「日本は武士の国だ。私は中国にも、それ以外に聞いている皆にも言っておく。北朝鮮とこのような事態が続くのを放置していると、日本との間で大問題を抱えることになるだろう」と。

 まさか、日本は誇り高い武士の国であると褒められたという、リップサービス程度の受け取りだとか?

 トランプ大統領は中国に、いうことを聞かないと、自分に忠実な安倍をけしかけてやるぞ、と脅しをかけたように思うのだが。

 暴言王のトランプ大統領のいうことだもの、笑って聞き流しときゃいい、って感じなのかしら?

 ほんとに笑って聞き流せることなのか?

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青木理✕大竹まこと✕室井佑月  籠池夫妻長期勾留は無罪推定人質手法 
大竹まこと ゴールデンラジオ!


2017年11月16日 日刊ゲンダイ 文字お越し

「(加計学園は)完全に独裁政治の象徴なんですよ」と森ゆうこ参院議員/(C)日刊ゲンダイ
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 これは今月8日、自由党の政策審議会で加計問題のヒアリングを、内閣府、地方創生推進事務局、企画調整官などから行っていたときの森ゆうこさんこと森姐の啖呵。

 あまりにもやつらがうだうだとごまかしの辻褄合わない話をするものだから、森姐、キレた。
 キレたというか心底、呆れておった。

 森姐が追及する。

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キャプチャ 作家の室井佑月氏は、希望の党から出馬した衆議院議員に厳しい言葉を向ける。


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 選挙が終わったら、この国の国難はなくなったのか? おーい、国難、どこいった? 日本国中、そう大騒ぎしてもいいよな。

 が、違うところで騒いでいる人がいる。昨日、ワイドショーで、衆議院選に希望の党から出馬した、元民進党の方とご一緒した。その方は、小池百合子代表について文句をいっていた。

「『排除発言』で180人もの優秀な候補が戦死した。血が流れるどころか、血しぶきが飛び散った選挙だった」と。「これが戦場だったら、多くの仲間が死んでいた」と。
キャプチャ
 大げさな! 落選したら、普通の国民に戻ればいいだけじゃん。ハローワークでもなんでもいって、とっとと次の職を探せばいい。うちらはみんなそうしてる。

 この方はわかっていないみたいだが、政治家の動きによって、実際に血を流すのは国民だ。

 非正規で働き、賃金は安いのに、社会保障費の負担も消費税も上げられる。血しぶきがあがるよりもっと悲惨な、血を搾り取られすぎてもう一滴も出ないよ、という人だって増えている。

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cb2465b1 衆院選期間中の安倍晋三首相陣営について、作家・室井佑月氏は異議を唱える。

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 10月13日付のYOMIURI ONLINEに、「『夫人に危害恐れ』首相事務所が演説会取材拒否」という記事があった。

〈衆院選山口4区に立候補している安倍首相の事務所(山口県下関市)は12日、地元の市政記者クラブに対し、選挙期間中に開く個人演説会の取材を拒否する意向を文書で伝えた。

 演説会には首相の代わりに昭恵夫人が出席。事務所側は夫人に危害が加えられる恐れを理由に挙げるが、記者クラブ側は撤回を求めている〉

 なんでも、インターネット上に「昭恵氏を取り囲みましょう」などの書き込みがあったからだとか。

 産経新聞には安倍首相の事務所側がそう判断するまでの、具体的な話が書かれていた。

 首相と同区から無所属で立候補した黒川敦彦氏が、Twitterに「安倍あきえを取り囲みましょう」と書き込んだこと。

 安倍首相の出陣式に首相の代わりに出ていた昭恵夫人のもとへ、黒川氏と応援に入っていた参議院議員の山本太郎氏が現れ、2人は昭恵氏に近寄って「申入書」を渡し、合同演説会の開催を要請し、そして、その様子を山本氏がネット中継したこと。その二つが理由としてあげられていた。

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