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福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

カテゴリ:●世界・海外 > アメリカ

トランプのアジア歴訪の内幕 外国人からの視点と国内既存メディアの限界

トランプ大統領のアジア歴訪の内幕を、アーサー・ビナードがアメリカ人からの視点で解説する。

■2017年11月 6日【月】 アメリカ・トランプ大統領との距離

8日で当選1年となるトランプ大統領が来日。
安倍総理は、早速のゴルフ外交など、他国の首脳と比べても突出した蜜月ぶりを見せているが、そのあまりの厚遇ぶりに、与野党からも疑問の声が上がっています。

追従度が高い現在の日本の対米外交はこのままでいいのか。
特に、政権基盤が揺れているトランプ大統領との距離は・・。
首脳会談の主要テーマ、「北朝鮮」「貿易・経済」等をきっかけに、今後の日米外交について考えます。

2017年11月7日05時00分

 来日したトランプ米大統領と安倍首相が会談し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への圧力強化に向けて結束を確認した。

 アジア歴訪の最初の訪問国である日本で、両首脳が互いの絆の強さを改めて示した。

 会談後の共同記者会見で首相は、日米が「北朝鮮への圧力を最大限まで高めていくことで完全に一致した」と強調した。だが圧力は対話のための手段であり、そこに導く粘り強い外交努力が日米双方に求められる。

 その環境づくりのために問われるのは、今回、日米で共有した認識を韓国、中国、ロシア、さらにはアジア各国とどう調整していくかだ。

 とりわけ北朝鮮の後ろ盾とされる中国の協力は欠かせない。両首脳が中国について「さらに大きな役割を果たしていくことが重要」との認識で一致したのは当然だろう。

 留意が必要なのは、両首脳が日米共通のアジア戦略として掲げた「自由で開かれたインド太平洋」構想だ。

 日米に加えインド、豪州の4カ国を中心に太平洋からインド洋にかけて、航行の自由や法の支配、公正で自由で互恵的な貿易などに基づく開かれた秩序を築く。そんな構想である。

 「自国第一主義」に傾くトランプ政権が、アジアに関与すること自体には意味がある。

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「鉄板焼きファースト」。日本料理店を後にするトランプ米大統領。車両の後部座席。=5日午後9時12分頃、銀座 撮影:筆者=

 属国の首相は卑屈に言った。「ご主人さま、北朝鮮危機を煽ってくださいまして有難うございました。野党の失策もあって選挙は大勝しました」。

 宗主国の大統領は尊大に応じた。「シンゾー、分かってるな。オスプレイもF35もイージス艦もよろしく頼むよ」・・・ってな会話があったのかどうかは定かではないが、今夜、安倍首相とトランプ米大統領が銀座の日本料理店で夕食を共にした。

 金正恩と民進党がいなければ、トランプ大統領をもてなしたのは、シンちゃん以外の政治家だっただろう。

 イバンカ来日(2日)以来、マスコミのバカ騒ぎは一体何なのだろうか。政府広報係の面目躍如と言ってしまえばそれまでだが。

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トランプ大統領が来日した。

トランプ大統領が降り立ったのは羽田でも成田でもない。
横田基地である。

日本を統治しているのは日本政府ではなく、横田政府だと言われる。

トランプ大統領は来日して最初の演説を横田基地で行った。

演説の背景は巨大な星条旗で覆い尽くされた。
日米の国旗を並べて掲げているのではない。
星条旗だけが一面に張り巡らされて、その前でトランプ大統領が演説した。

演説は日本の主権者に対するものではない。
日本に駐留する米軍兵士に向けての演説であった。

「終わらない占領」
日本はいまなお米軍によって占領され続けている。
米軍が日本を支配している。

米国人は横田基地を通過して、いつでも自由に日本に出入りすることができる。

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