No Nukes 原発ゼロ

福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

カテゴリ:●原発事故と被害 > 福一原発事故

2017年2月11日(土)付

 東日本大震災の復興政策を担う復興庁が、発足してから5年を迎えた。21年3月までに廃止されることになっており、折り返し点を過ぎた。

 津波被災地では公営住宅や道路といったインフラ整備のゴールが見えつつあるが、コミュニティーや産業の再生は思うように進んでいない。避難指示が少しずつ解除されている東京電力福島第一原発の周辺では、復興作業がこれから本格化していく段階だ。

 これまで復興庁は、被災地に寄り添い、自治体や住民らの声をすくい上げる「御用聞き」の役割を重視してきた。そこから一歩前に出て、現場で課題を掘り起こし、解決につなげられるか。復興の司令塔としての力量が問われる。

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毎日新聞 2017年2月9日 21時00分

 東京電力は9日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器の内部調査に向け、自走式の「掃除ロボット」による堆積(たいせき)物の除去作業を再開した。

搭載したカメラ画像を分析した結果、格納容器内の空間線量は毎時650シーベルト(推定)だったと発表した。

先月に観測した毎時530シーベルト(同)を上回り、過去最高を更新した。

 東電は同日午前、格納容器の貫通部から、圧力容器真下につながるレール(長さ7.2メートル)上の堆積物を除去するため、掃除ロボを投入。貫通部から約3メートル地点の画像を解析したところ、毎時650シーベルトが観測された。

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毎日新聞2017年2月6日 東京朝刊

 廃炉の道が、従来の想定よりも一段と険しいことが浮かび上がった。

 炉心溶融を起こした東京電力福島第1原発2号機で、原子炉圧力容器の下部に初めてカメラが入った。作業用の足場に堆積(たいせき)物があることが確認された。溶融した核燃料の可能性が高いと見られている。

 東日本大震災から6年近くを経たが、内部が確認できたことは、廃炉作業にとって一歩前進だ。

 だが、東電の解析によれば、現場の放射線量は1分足らずで人間が死亡するほど高く、溶融燃料と見られる堆積物は広範囲に飛散していた。東電はカメラ付きのサソリ型ロボットを月内にも投入し、本格調査する予定だったが、見直しを迫られた。

 このままでは、30~40年かかるとされる廃炉期間が拡大し、2兆円から8兆円に見直された廃炉費用もさらに膨れあがることは確実だ。

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2017年2月3日
 
 福島第一原発の天文学的事故処理費用、「過去に原発の恩恵を受けてきたから」と、結局は国民に広くツケ回し。過去に支払い済みの料金を値上げして、差額を徴収するなんて。そんなの、ありか。

 東京電力福島第一原発の事故処理費。二十一兆五千億円。東京都の予算の三倍以上、とんでもない数字である。二〇一三年の暮れまでは十一兆円と見積もられていたが、二倍近くに増えた。

 溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しだけでプラス六兆円という。

 何しろ放射能の壁の中、人が直接触れられない、近づくことも不可能な別世界。とてつもなく困難な作業ということである。

 東電は今月、2号機直下にロボットを投入し、溶け落ちた燃料の在りかを探る。事故から六年になろうとする今も、“敵”の居場所さえ、はっきりとはつかめていない。長い時間と巨額の費用をかけて、牛歩を続けていくしかない。この先いくらかかるか分からない、天井知らずということだ。

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福島原発事故後の甲状腺がん問題で、改めて福島県内外での甲状腺検査の拡充が必要な実態が明らかになった。

昨年9月に発足、甲状腺がん、またはその疑いとされた子どもの療養費事業を始めた「3・11甲状腺がん子ども基金」(崎山比早子代表理事)は昨年末、35人への第1回給付を会見で発表。

申請書を分析し、患者が抱える深刻な課題を明らかにした。福島県26人のほか、神奈川県3人、宮城、群馬、千葉、埼玉、長野、新潟各県1人。

3月末まで給付対象者を募っている。


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