No Nukes 原発ゼロ

福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

カテゴリ: ●新聞社・報道

2017年7月20日05時00分

 防衛省・自衛隊のみならず、安倍政権全体の信頼性が問われる事態である。

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の日報が、「廃棄した」とされた後も陸自内で保管されていた問題で、対応を協議した2月の幹部会議に稲田防衛相が出席していたことがわかった。

 稲田氏は「隠蔽(いんぺい)を了承したとか、非公表を了承したとかいう事実は全くありません」と述べたが、複数の政府関係者が稲田氏の出席を認めている。

 この問題で組織的な隠蔽があった疑いはかねて指摘されてきた。稲田氏は3月、報道で陸自に日報が保管されていた事実が判明した後に、報告を受けていたかどうかを国会で民進党議員に問われ、「報告はされなかった」と答弁している。

 その稲田氏が幹部会議に出席し、報告を受けていたとすれば、防衛省トップとして公表を指示せず、さらには国会で虚偽答弁をしていた疑いが極めて濃くなる。

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2017年7月19日
 
 安倍内閣の支持率が続落し、第二次内閣発足後、最低となった。支持と不支持が逆転し、首相への不信感も高まっている。政権にとってより深刻な状況にあることを、自覚すべきであろう。

 内閣支持率が50%台から40%台に急落した前回六月の調査から、さらに落ち込んだ。

 共同通信社が十五、十六両日に実施した全国電話世論調査によると、内閣支持率は六月より9・1ポイント減の35・8%と、二〇一二年の第二次安倍内閣発足後、最低となった。不支持率は10・0ポイント増え、最も高い53・1%。支持と不支持も逆転した。

 七月二日の東京都議選で、自民党は過去最低の二十三議席にとどまる歴史的大敗を喫した。この選挙で示された民意の動向は、東京だけにとどまらないことを、今回の世論調査は示している。

 「森友」「加計」両学校法人をめぐる問題や「共謀罪」の趣旨を含む改正組織犯罪処罰法成立をめぐる強引な国会運営で、内閣支持率はすでに下落傾向にあった。

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毎日新聞2017年7月17日 東京朝刊

 沖縄県・米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐり、埋め立て工事の差し止め訴訟を起こす議案を沖縄県議会が可決した。翁長雄志(おながたけし)知事は近く那覇地裁に提訴する方針だ。

 政府と沖縄の対立は再び法廷闘争へと持ち込まれる。訴訟合戦に発展する懸念はぬぐえない。

 国と県は、翁長知事による埋め立ての取り消し処分をめぐってすでに4件の訴訟を争っている。

 昨年3月に3件の訴訟で和解が成立したが、県が取り消しの撤回に応じないとして国が訴え、昨年12月の最高裁判決で県の敗訴が確定した。

 これを受け、政府は今年4月に護岸工事を始めたが、県の規則が定める知事の岩礁破砕許可を得ずに強行したとして提訴に踏み切るようだ。

 県は、漁業権が設定された水域の岩石などを壊す作業は知事の許可が必要と規則で定めている。

 国は前知事の時代に許可を得ていたが、地元漁協が周辺水域の「漁業権を放棄した」として、期限切れとなる3月に許可を更新しなかった。

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毎日新聞2017年7月16日 東京朝刊

 民進党が東京都議選の惨敗について、総括の議論を進めている。

 唐突感があるのは、蓮舫代表の戸籍情報公開を検討していることだ。台湾籍との「二重国籍」を解消したことを証明するためだという。

 この問題は昨年9月の党代表選時に浮上した。蓮舫氏は当時、説明を二転三転させた後、台湾籍を持ったままだったことを認めた。そのうえで台湾籍の離脱手続きと日本国籍の選択宣言を行ったと説明してきた。

 それに対し党内から、都議選敗因の一つだとして「戸籍も見せて説明を」と求める声が上がった。蓮舫氏は「戸籍そのものではなく、台湾籍を有していないことが分かる部分」を連休明けに公開するという。

 戸籍は出自を証明する究極の個人情報だ。その一部とはいえ、国籍確認のために公開する前例をつくれば、日本国籍を取得した人に公開を強要する風潮を生みかねない。

 民進党内からは「差別を助長する」「党綱領に掲げた共生社会の理念に反する」と公開に反対する意見も出て、党内対立が表面化している。

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有田芳生公式サイトより

 民進党の蓮舫代表に対し戸籍公開を要求するという、とんでもない差別が公然と行われている。それもネトウヨの戯言などでなく、当の民進党の国会議員までが公言しているというのは、信じ難く許されない事態だ。

 この問題について、反ヘイト・反差別の活動に長く携わってきた同党の有田芳生議員からの緊急寄稿を以下に掲載する。
(編集部)

********************
 問題の発端は7月11日だった。この日、民進党は国会議員を対象に都議選を総括するブロック会議の1回目を行った。全国をブロックにわけて行われるもので、18日まで断続的に開かれる。ちなみに私が出席した東京選出議員の会議は14日に終った。

民進党の都議選での当選は5人。公示時点で23人が立候補、7人が現職だったから2議席減の敗北(蓮舫代表は「惨敗」と発言)である。

非公開で行われた会議の内容は、翌12日の「産経ニュース」でも報じられた。見出しにはこうある。

〈民進・都議選総括会議(非公開)の主な発言「蓮舫代表は都議選の得票率が低かったところから衆院選に」「党執行部刷新を」〉

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