No Nukes 原発ゼロ

福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

カテゴリ:●原発とエネルギー > 電力・節電

2016年5月9日(月)付

 「選べる」をうたい文句に、4月から一般家庭への電力小売りが自由化されて1カ月余り。地域独占を続けてきた全国の大手電力から「新電力」に乗り換えた世帯は70万強で、全体の約1%にとどまる。

 「電気代を安く」「再生可能エネルギーの電気を」などと思案しながら、「思ったほど選択肢がない」と感じた人も少なくないだろう。

 大企業が母体の新電力は、効率的に契約を増やせる都市部に力点を置く。地方ではここ数年、太陽光など新たな発電所が増えているが、運営は東京や大阪の企業が中心だ。「電力自由化」は、近いようで遠い。

 ただ、実現したのは「買う自由」だけではない。自分たちでつくり、使う。そんなきっかけにもなる。実際、電力の地産地消への取り組みが、各地で広がりを見せている。

原発再稼働に反対の方、応援クリックを!
にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ ⇒

続きを読む

毎日新聞2016年4月2日 東京朝刊

 電気が、一般家庭にとってもお仕着せではなく、自ら選べる商品になった。

 電力小売りが今月から全面的に自由化された。競争による料金値下げなどのメリットが期待される。それだけにとどめず、消費者が主体的な選択を通してエネルギー政策のあり方を考える契機にしたい。

 大規模工場向けなどを対象にして2000年に始まった自由化は16年かけて家庭に及び、今回は残されていた約8兆円の市場が大手電力会社の地域独占から解放された。新規参入のため都市ガスや石油元売り、通信会社などが設立した電力会社(新電力)は260社以上に達する。

原発再稼働に反対の方、応援クリックを!
にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ ⇒

続きを読む

2016年4月1日(金)付

 電力の小売りが、きょうから全面自由化される。一般の家庭でも、電気をどこから買うか選べるようになり、8兆円規模の市場が新たに開放される。

 当面の話題は、「どの会社の契約が得か」に向きがちだ。思ったほど選択肢がなく、期待はずれに感じる人も少なくないだろう。事業者や行政には一層のサービス向上を求めたい。

 大きな電力改革の流れから見れば、今回の自由化は通過点にすぎない。制度やインフラなどの整備にはなお時間がかかる。

原発再稼働に反対の方、応援クリックを!
にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ ⇒

続きを読む

2016年4月1日
 
 電力の自由化とは、私たち消費者にも、家庭で使う電気を選べるようになるということです。新しい仕組みは、まだまだ不十分。ただ、きょうから電気は普通の商品に、二歩も三歩も近づきます。

 どこの電力会社から、どんな電気を買おうかな-。

 「選べる」ということは、電気もようやく、一応は普通の商品になるということだ。
 誰もが毎日、電気を使って暮らしている。電気は目に見えないし、においも味も、色もない。お店の棚に並んでいるわけでもない。

 地域を独占する電力会社から、日々送られる電気を消費し、決められた料金を支払ってきただけだった。電気が商品であるとの実感は、まだしばらくは、わいてこないに違いない。

 しかし、自分自身で電気を選んでみることで、これまで見えなかったもの、見てこなかったものなどが、少しずつ見えるようになるはずだ。
 

原発再稼働に反対の方、応援クリックを!
にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ ⇒

続きを読む

2016年2月18日
 
 “てのひらを返したように”ということか。温暖化対策の国際交渉がヤマ場を越えたと思ったら、環境省も温室効果ガス排出源の石炭火力を一転容認へ。脱炭素社会へ向かう世界の目にはどう映る。

 昨年夏、望月義夫前環境相は、山口県宇部市など三カ所の石炭火力発電所新規建設計画に対し、環境への影響面から「是認できない」との意見を相次いで表明した。それがあっさり翻された。

 原発再稼働が思うようにいかないままに、電力小売りの自由化が迫る。燃料費が価格競争のハンディになる。だから、コストの安い石炭火力を増やしたい-。これが既存の電力事業者の危機感だ。

原発再稼働に反対の方、応援クリックを!
にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ ⇒

続きを読む

このページのトップヘ