No Nukes 原発ゼロ

福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

カテゴリ:●新聞社・報道 > 東京新聞

2017年3月24日
 
 学校法人「森友学園」の籠池泰典氏の証人喚問が国会で行われたが、格安での国有地売却など、問題が解明されたとは言い難い。国会は関係者の証人喚問を含め、真相解明に全力を挙げるべきだ。

 まず解明すべきは、格安での国有地売却問題だ。学園が小学校用地として購入した大阪府豊中市の国有地の評価額は当初、九億五千六百万円だったが、地中から廃棄物が出たとの学園側の申し出を受け、撤去費用などとして八億円余りを差し引き、さらに分割払いとした。異例ずくめである。

 なぜ国は学園を厚遇したのか。

 籠池氏は証人喚問で、土地取引をめぐり「政治的関与があったのだろうと認識している」と証言し、「想定外の値下げにびっくりした」と述べたが、菅義偉官房長官は記者会見で「(廃棄物の)撤去費用を踏まえて、不動産鑑定評価に基づき売却価格を算定した。法令に基づいている」と、売却額は適切だったと強調した。

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2017年3月21日
 
 「書きたいんです。命とは何か」。作家林京子さんのそんな願いが、長崎から福島への一本道を明らかにした。私たちはそこからどこへ行くのだろうか。

 本人の意思とは関係なく「原爆作家」と呼ばれてきた。だが、明らかに何かが違う。

 十四歳、長崎県立高女三年の時に、勤労動員先だった爆心から一・四キロの三菱兵器製作所で被爆した。

 長崎市内で生まれ、一歳で上海へ。父親は石炭を扱う三井の商社マン。戦況の悪化に伴い帰国したのは敗戦の年の三月だった。

◆加害者の視点も秘めて

 魔都上海の共同租界で、「侵略者の国の子供」として育てられ、加害者の視点も持っていた。原爆が一瞬に消し去ったふるさとの風景に対する感傷は薄かった。

 だからだろうか。一九七五年に芥川賞を受賞した「祭りの場」には、かなり乾いた叙述も目立つ。 

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「森友学園」が起こした民事訴訟の裁判資料のコピー。出頭した当事者等の欄に「原告代理人稲田朋美」と記載されている(画像の一部加工)

 稲田朋美防衛相が二〇〇四年十二月、籠池(かごいけ)泰典氏が理事を務めていた大阪市の学校法人「森友学園」が起こした民事訴訟の第一回口頭弁論に、原告側代理人弁護士として出廷したことを示す裁判所作成記録があることが十三日、関係者への取材で分かった。

稲田氏は同日の参院予算委員会で「籠池氏の事件を受任し顧問弁護士だったということはない。裁判を行ったこともない」と述べていた。

 民進党幹部は「国会答弁とは百八十度違う内容だ」と反発。同党国対幹部は「この際、辞めていただいた方がよい」と批判した。

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2017年3月14日
 
 大阪の学校法人「森友学園」は小学校設置のための認可申請を取り下げた。籠池泰典理事長も退任する-。これで幕引きと考えるなら甘い。不可解な取引の全容解明を果たすべく国会招致が必要だ。

 「学校が建設できなかった責めを負う。子どもと保護者に申し訳ない」-。籠池氏は十日の記者会見でこのように謝罪し、退任について語ったものの、一連の疑惑に対する明確な回答は避けた。国会の参考人招致にも応じないという。誰がこんな会見内容で納得するというのだろうか。

 これほど謎の多い土地取引もない。国有地が八億円も値引かれたからだ。大阪府豊中市にある土地の評価額は当初、九億五千六百万円。それが地中から廃棄物が出たとの森友学園側の申し出を受けて、八億円余りが撤去費用として差し引かれたのである。しかも分割払い。異例ずくめである。

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農林水産省が2015年度に検査した農産物など約26万品目のうち、放射性セシウムの基準値を超えたのは264品目だった。わずか0.1%。

一方、昨夏の調査で回答した福島県民約1400人のうち38%が食品に放射性物質が含まれないか、「時々」もしくは「いつも」気にしており、73%が県産米の全量検査の継続を望む。

原発事故が起きて6年。放射能を気にしながら生活する、この「異常」な日々はいつになったら終わるのか-。 (白名正和、池田悌一)

◆福島 終わらない苦闘

「大丈夫、安心ですとは言えない。気にするなら買わないでくださいと言う。『自信ないのに売るのか』と怒られることもある」

福島県大玉村の専業農家、鈴木博之さん(66)はそう苦笑いする。

田んぼ約10ヘクタールを耕して40年以上。昨年はコメ約60トンを収穫した。検査で全てが食品の放射性物質の基準値を下回ったが、今も土に放射性セシウムが残る。完全に「ゼロ」と言い切れないところがつらい。

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