加計学園計画の認可が文科省の大学設置・学校法人審議会で審査されていた。個人的には意外であったが、認可は見送られることになった。これには、加計氏らは、かなりショックであったろうと思われる。

しかし、ブログやツイッターレベルでは、今回の認可は保留されるという情報は出ていた。保留になると学生からの収入や私学補助金が入って来なくなる。しかし、他の加計学園系列の学校へ分散して割り増せば、目立たなくカバー出来るとの裏情報も出ていた。

個人的には、松野大臣から、より安倍首相の意向を忖度する林大臣になったので、認可されるのではないかと案じていた。この審議会のメンバーというのは、政府が選ぶので、基本は政府側の委員が選ばれているはずである。ではどんな委員かと言うと、

•大学又は高等専門学校の職員(次号に掲げる者を除く。)
•私立大学若しくは私立高等専門学校の職員又はこれらを設置する学校法人の理事
•学識経験のある者
である。

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フリーのアナウンサーという肩書のメンバーもいるが、大学の学長や部長経験者もいる。丁度4月から委員が替わっていて、詳細な全員の名前はわからなかった。

ここには、文科省から事務局として、ご存知の常盤高度教育局長らが出席する。審議の主体は委員である。委員達も今回のようなことが無ければ、すんなりと認可していたと思われるが、さすがに普段認可と較べて慎重になっているのかもしれない。

朝日新聞が断定的に、加計学園関係者が官邸で、当時の柳瀬秘書官に会ったと記事にしている。ここまで断定したことは、完全に裏を取ったのだろう。これでは、益々学園認可がしづらくなる。

今治市の市長のリコール運動も計画されているとされているという。そうなると、予算もご破算となり、第二の森友学園となりそうだ。籠池氏は少しかわいそうだが、加計氏に至っては現実となってほしいものだ。

学部新設、面会後に動く 首相秘書官、加計幹部に応対
http://www.asahi.com/articles/ASK895VGTK89UTIL05P.html?iref=comtop_8_05

 愛媛県今治市の担当者らが2015年4月に首相官邸を訪問した際、当時の柳瀬唯夫・首相秘書官が面会し、学校法人「加計学園」の幹部が同席していたことが関係者の話で明らかになった。加計学園による獣医学部新設。長年、実現しなかった計画が動き出したのは、この面会の後だった。

 記録によると、市の企画課長らは当初予定していた特区担当の内閣府に加え、「急きょ決まった」として首相官邸を訪問。経緯を知る関係者によると、この際に課長らと面会したのは当時の柳瀬・首相秘書官で、加計学園の事務局長も同席していた。

 WGには加計学園が運営する千葉科学大の吉川泰弘教授らが同席していたが、内閣府が公表した議事要旨には吉川氏の名前や発言が載っていないことが明らかになっている。

 首相は7月24日の衆院予算委員会の閉会中審査で、加計学園による獣医学部新設の計画を知った時期について、「今年1月20日」だと明言している。

学部新設の事業者を加計学園とすることが正式決定した日だ。しかし、15年4月の段階で加計学園幹部が首相官邸を訪れ、首相秘書官と面会した事実が明らかになったことで、首相の答弁に対する疑念が深まった。