安倍首相と自民は、籠池氏の100万円寄付に対して、「首相への侮辱」と言い、偽証罪を使えば籠池氏の言い分を抑えて、一気に口封じして、鎮静化しようとする魂胆であった。

しかし、100万円寄付の郵便振り込み用紙が出てきて、その真偽を判断することも難しい事態がだんだんわかってきた。

この話は昭恵夫人と安倍首相の問題であり、役人が扱う問題ではない。理財局などの役人が扱う問題なら、悪知恵が働く役人がいろいろ言い訳を考えてくれる。

しかし、寄付問題は、役人の扱える問題ではない。昭恵夫人、安倍首相の記憶に係わるもので、本人たちが本当のことを言う、言わないに関わらず、役人が勝手に筋書を書ける話ではない。

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国会証言で話す籠池氏の話は、全て安倍首相が何らかの反論をしなければならない。特に、安倍首相というより、お金を渡したと言われている昭恵夫人が嘘か本当かの証言が必要になる。

安倍首相も国対委員長から、籠池発言をどう致しましょうかと言われ、仲間内にも「事実無根」だと言わざるを得なかったと思っている。仲間に、籠池氏の言い分が当たっていることがあるなどと言えないはずである。そうでない限り、「侮辱」されているなど、発表しなかったと思う。

今度こそ、役人が書いた筋書を読めばいいという話で無くなった。自分の頭で嘘を構築しなければならない。いよいよ自分の頭の良さが証明されるだろう。嘘を真実として言い繕うことは、はるかに難しい。安倍首相も自分と昭恵夫人の話で墓穴を掘ることになると思われる。


安倍政権は窮地 籠池氏の偽証告発「かなり困難」と元検事
2017年3月19日

「窮鼠猫を噛む」という言葉がピッタリだ。大阪市の学校法人「森友学園」をめぐる国有地の激安払い下げ問題。

衆参両院の予算委は17日、法人の籠池泰典理事長の証人喚問を23日に行うことを全会一致で決定した。

与党側は、安倍首相の妻の昭恵氏が2015年9月5日に塚本幼稚園で講演した際、「安倍晋三から」と言って「100万円を寄付した」という籠池証言に焦点を絞り、偽証罪の告発を検討しているらしい。

だが、証人喚問で追い詰められるのは籠池じゃない。安倍政権の方だ。