No Nukes 原発ゼロ

福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

2018年02月


昨年の7月末に勾留された籠池夫婦の拘束期間は、7か月は確実な状態である。今年は寒さ厳しい中、籠池夫婦の勾留の様子は一切外部に出てきていない。

しかし、週刊文春が籠池氏の様子を知らせてくれた。同じ籠池氏と拘置所で服役していた受刑者に籠池氏の様子を聞き出した。籠池氏は、凶悪犯の独居房に勾留されていたそうだ。しかも、監視も極悪人扱いのようだそうだ。

体調も気がかりであったが、痛風で車椅子を使っていたという。また、最近はストレスで口数もなくなったという。何も隠すこともないに、単に口止めをするために勾留しているのは、人権侵害である。本来、人権を守るべき裁判所が検察の言いなりになっていることに、司法までが政権の意向を忖度している。

慶大の金子教授が以下のツイートしている。籠池氏の自宅売却を決めた管財人に大阪地裁は、共謀罪の早期成立を求めた疋田弁護士だという。つまり、安倍政権べったり人物であることがわかった。やはり大阪地裁が政権忖度をしているように見える。

金子勝‏認証済みアカウン @masaru_kaneko 

【籠池は共謀罪の予行演習か】
無限拘留中の籠池夫妻の自宅売却をきめたのは、大阪地裁が選んだ森友学園の管財人疋田淳弁護士だという。「警察は権力を乱用しない」と言い切り共謀罪の早期成立を求めた疋田淳弁護士と同一人物?信じがたい時代になってきた。https://goo.gl/8um9Ft 

続きを読む

2018年2月22日05時00分

 青森県三沢市の米軍三沢基地を離陸したF16戦闘機が、エンジン付近から出火し、燃料タンク2本を小川原湖に投棄して同基地に緊急着陸した。

 湖ではシジミ漁の漁船約10隻が操業していた。タンクの落下地点から約200メートルしか離れていない船もあったという。

 パイロットを含めけが人はなかったが、一つ間違えば住民を巻き込む大惨事につながりかねない重大事案である。

 米軍機の事故やトラブルは全国で続いている。

 沖縄県では一昨年12月、名護市沿岸でオスプレイが不時着水に失敗し大破した。昨年12月には米軍普天間飛行場に隣接する小学校の校庭に、輸送ヘリが窓を落とした。この2月にも、オスプレイが落とした部品が県内の浜辺で見つかった。

 一昨年9月には沖縄本島の東の太平洋で、同年12月には四国沖で、米軍の攻撃機がそれぞれ墜落している。

 三沢市沖では昨年10月にも、電子戦機が燃料タンクを投棄した。今回の事案を受け、安倍首相は国会で「ただちに米側に安全管理の徹底と原因究明、再発防止を申し入れた」と述べたが、これまで何度、同様の答弁を聞いてきたことか。

続きを読む

毎日新聞2018年2月22日 東京朝刊

 戦争の悲惨を胸に、命の尊さや、戦後日本への危機意識を俳句に詠み続けた生涯だった。

 社会的な題材を取り入れ、俳句の革新運動をリードした金子兜太さんが亡くなった。金子さんには、創作の原点となった体験がある。

 東京帝国大を卒業後に入った日本銀行を辞め、志願して赴いたミクロネシアのトラック島で、仲間の死を目の当たりにした。「豊かになるなら戦争も悪いことだけじゃない」と血気盛んだった自分が嫌になった。

 戦争の罪滅ぼしがしたい。俳句への思いさえ失いかけたが、捕虜生活の中でも句は次々に浮かんできたと金子さんは述懐している。

 <水脈(みお)の果て炎天の墓碑を置きて去る>

 引き揚げの艦上から万感の思いを込めて詠んだ代表句である。だが、地元民に建設を託した墓碑は心の中の風景だった。彼らの食料を奪った日本人は恨まれてもいたのだ。

 戦後70年の2015年夏、戦争と俳句をテーマにした雑誌の対談で、金子さんは次のように述べている。

 「戦争のことを語るのが俺の唯一の使命だと思っています。もっとリアルに、もっと厳しいもんだということを皆さんに伝えておきたい」

続きを読む

a2333a5e46ea78387eeab10af3f3ff3b
いとうせいこうさん(左)とともに、本紙「平和の俳句」の選者を務め、毎月の選考会に臨んだ金子兜太さん=2016年1月、東京・内幸町の東京新聞で

 二十日に亡くなった日本を代表する俳人・金子兜太(とうた)さんが晩年に最も大切にした仕事が本紙の「平和の俳句」だ。

盟友の作家いとうせいこうさん(56)とともにこの「軽やかな平和運動」に情熱を傾けた背景には、自ら知る戦場の過酷さや戦時下の俳句弾圧があった。生涯をかけて平和を求めた「存在者」の死に、投句者から悼む声が相次いだ。(加古陽治、花井勝規)

 埼玉県熊谷市の自宅には早朝から俳人仲間や弟子らが相次いで弔問に訪れた。長男の真土(まつち)さん(69)によると、金子さんは今月六日に誤嚥(ごえん)性肺炎のため緊急入院。二十日深夜、真土さんと知佳子さん(66)夫妻らにみとられ、大きく息を吸うようにして逝った。

 六日の入院前、寒けを訴える金子さんに、真土さんが「おやじ、息苦しいんじゃないの」と尋ね、「いやあ、ぜいぜいというのはオレの癖だ」と返したのが最期の会話になった。

 生前「今の社会は戦争へのアレルギーをなくしてしまっている。勇ましさを支持する人が増えている」と憂えていたという。

 金子さんが選者を務めた「平和の俳句」は二〇一四年の終戦記念日の紙面の対談で、金子さんといとうさんが意気投合したことがきっかけで、戦後七十年の二〇一五年一月一日からスタートした。三年間に十三万句以上が寄せられ、一面の掲載句は千六十四句、投稿者は日本全国はもちろん海外十カ国に及んだ。

続きを読む

立憲民主党 × さようなら原発1000万人アクション(鎌田慧氏、佐高信氏、落合恵子氏ほか)「エネルギー調査会:さようなら原発1000万人アクションとの対話集会」2018.2.20 @衆議院第1議員会館 

[主な出席者(順不同)]
●「立憲民主党」より
菅直人氏(立憲民主党 最高顧問・エネルギー調査会顧問・元内閣総理大臣・衆議院議員)
高井崇志氏(立憲民主党 エネルギー調査会会長代理・衆議院議員)
宮川伸氏(立憲民主党 エネルギー調査会事務局次長・衆議院議員)
大河原雅子氏(立憲民主党 エネルギー調査会副会長・衆議院議員)
横光 克彦氏(立憲民主党 ・元環境副大臣・衆議院議員)
司会:山崎誠氏(立憲民主党 エネルギー調査会事務局長・衆議院議員)
ほか

●「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」より
鎌田慧氏(ルポライター)
佐高信氏(評論家)
落合恵子氏(作家)
西尾漠氏(原子力資料情報室・共同代表)
藤本泰成氏(原水爆禁止日本国民会議共同代表)
瀬戸大作氏(避難の協同センター事務局長)
ほか


2018年2月20日、小沢一郎代表が体調不良のため、山本太郎代表単独で定例記者会見を行いました。

2018年2月21日05時00分

 もともと比べられないデータを比べ、国会で説明したのはまずかった。しかし政策の中身には影響がないから、法案は予定通り、近く国会に出す。

 安倍首相の国会答弁とその撤回を巡って論戦が続く裁量労働制の適用拡大について、政府の姿勢をまとめれば、こうなる。

 こんな説明は通らない。野党が求める通り、政策論議の基礎となるしっかりしたデータをそろえてから議論するのが筋だ。

 問題となっているのは、あらかじめ定めた時間を働いたとみなす裁量労働の人と、一般の労働者の1日の労働時間を比べたデータだ。「裁量労働制の拡大は長時間労働を助長しかねない」と懸念する野党に対し、首相は1月末の国会答弁でこのデータに基づき「平均的な方で比べれば一般労働者より短いというデータもある」と反論した。

 しかし、裁量労働の人と一般労働者では質問内容が異なり、両者は比較できないものだった。厚生労働省によると、調査の担当者とは別の職員が15年に野党への説明資料として作り、国会審議でも使われてきた。

 あくまでミスだったという。だが、こんな重要な資料を大臣に報告もせず職員が勝手に作るとは、にわかに信じがたい。誰の指示で、どんな意図で作られたのか。徹底的に解明することが不可欠だ。

続きを読む


■2018年 2月19日【月】 政府答弁は誠実なのか

きょうの衆議院予算委員会は、裁量労働のデータ問題で紛糾しました。
政府は、今国会の目玉である働き方改革関連法案で裁量労働制の対象職場の拡大を目指しています。

安倍首相は、先月29日、
「裁量労働制で働く人の労働時間が一般労働者よりも短いというデータもある」
と答弁しましたが、異なる調査を比較した不適切なデータであったとして、先週になって答弁を撤回しました。

厚労省はなぜこんなデータを出したのか、なぜ今ごろ撤回なのか、さまざまな疑問が浮かびます。

森友問題でも今月9日に新文書20件、約300ページが公開され、「面会記録などの文書は廃棄した」という佐川前理財局長の答弁との整合性が問われています。

今夜は、時事通信社解説委員長の山田惠資さんをゲストに、国会での政府答弁を徹底検証します。

a2333a5e46ea78387eeab10af3f3ff3b
安倍首相にピタリ寄り添う西村副長官(左)(C)AP

 平昌五輪開会式に出席した安倍首相の“覚悟の訪韓”をめぐり、日韓の亀裂が深まっている。
開会式前に行われた日韓首脳会談について安倍首相は、「わが国の立場を直接伝える観点からも大変有意義だった」と自画自賛。外遊に同行した側近もテレビ番組などで成果を強調している。

一方で、韓国は安倍政権のそうした言動にことごとく噛み付いてひっくり返し、異様な場外乱闘が繰り広げられている。嘘八百を並べ立てているのは安倍首相か、それとも文在寅か。

「言うべきことは言ってくる。文氏にとっては厳しい会談になる」

 慰安婦問題に関する日韓合意を事実上ホゴにされた安倍首相は、こう息巻いて現地入り。会談後にはすぐさまブラ下がりに応じ、「まず冒頭、私から日韓合意について日本の立場を明確かつ詳細に伝えた」と胸を張った。

 その翌日、青瓦台が取った行動は、日本側の公式発表で伏せられた米韓合同軍事演習をめぐるやりとりの追加公表だった。

「首脳会談後にペンス米副大統領に呼び出された安倍首相は、連絡なしに歓迎レセプションに遅れて進行を妨げたのです。度重なる非礼に立腹した青瓦台が追加ブリーフィングしたのが、会談で安倍首相が口にした〈五輪以降がヤマ場。米韓合同軍事演習は予定通り進めることが重要だ〉という発言です。

露骨な内政干渉に対し、文在寅大統領が〈我々の主権の問題で内政問題だ〉と毅然とやり返したと内幕を明かしたのです」(韓国メディア関係者)

 文在寅政権の反撃を受け、安倍首相の面目は丸つぶれ。それで、巻き返しに動いたのが、会見に同席した西村康稔官房副長官だ。

16日放送の「プライムニュース」(BSフジ)に出演し、日韓合意について「文在寅大統領は破棄しない、再交渉もしない、(和解・癒やし)財団も解散しない。(日本政府が拠出した)10億円も返金しないと明言した。(日韓)合意をある意味、確認したことになっている」と訴えた。

続きを読む

2018年2月20日

 将棋の中学生棋士、藤井聡太五段が史上最年少の十五歳六カ月で公式棋戦優勝を達成し、六段に昇段した。歴史的記録を次々塗り替える快進撃が、わたしたちの社会をさわやかに刺激している。

 藤井六段は、予選の一番下から破竹の十連勝で朝日杯オープン戦を制し、「五段昇段後に全棋士参加棋戦で優勝」という規定を満たして昇段した。

 今月一日、名人戦の予選に当たる順位戦の好成績で五段となった後、わずか十六日で五勝を挙げ、無敗のまま駆け上がった。

 棋戦優勝のこれまでの最年少記録は、「神武以来の天才」と呼ばれた加藤一二三・九段(78)が一九五五年、若手を対象にした当時の「六・五・四段戦」で樹立した十五歳十カ月だった。

 その最年少記録を塗り替えたばかりではない。一月の準々決勝で佐藤天彦名人(30)、今回の準決勝では「永世七冠」の羽生善治二冠(47)、決勝では元王位の広瀬章人八段(31)に連勝。いわば棋界を代表する実力者を次々と下す中身の濃い棋戦優勝となった。

 「全棋士参加の棋戦で優勝するのは、まだ難しいと考えていた」とは、同じく中学生棋士だった谷川浩司九段(55)の談話。先輩たちの予想をはるかに上回る速さで棋力を上げていたのである。

続きを読む

このページのトップヘ