No Nukes 原発ゼロ

福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

2017年09月

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2017年9月30日05時00分

 安倍首相は目下の北朝鮮情勢を「国難だ」という。

 だとすればなぜ、衆院議員全員を不在にする解散に踏み切ったのか。その根本的な疑問に、説得力ある答えはない。

 「国難」を強調しながら、臨時国会の審議をすべて吹き飛ばし、1カ月もの期間を選挙に費やす「政治空白」を招く。

 まさに本末転倒である。

 「国難」の政治利用、選挙利用と言うほかない。

 ■政治空白の本末転倒

 首相は言う。

 「民主主義の原点である選挙が、北朝鮮の脅かしによって左右されることがあってはならない」「この国難とも呼ぶべき問題を、私は全身全霊を傾け、突破していく」

 朝鮮半島有事という事態になれば、日本は甚大な被害を受ける。北朝鮮にどう向き合うかは重要だ。

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 いまひとりの女性が、強姦という最も卑劣な犯罪の犠牲になったにもかかわらず、安倍政権に忖度する日本の警察、検察、司法の不正義によって泣き寝入りさせられようとしている。

 いうまでもなくTBS元記者による詩織さん準強姦罪容疑事件のことである。

 被害届を出したにもかかわらず警察幹部がもみ消し、東京地検が不起訴処分にし、その不当な不起訴処分に対し、検察審査会に審査を求めたにもかかわらず、検察審査会までも「不起訴相当」と議決した、あの前代未聞の詩織さんに対するこの国の司法の不正義である。

 その詩織さんが29日に東京都内で開かれた集会「性暴力被害当事者を孤立させない」に登壇し、「どのような判断をされようと私が受けた行為、事実に変わりはない」と話し、今度は損害賠償訴訟に訴えた事を明らかにしたという。

 なんという勇気ある女性だろう、
 しかし、その陰では計り知れないほどの涙があっただろう。

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【佐藤優】小池百合子「希望の党」の陰の仕掛人は○○だ!後出しジャンケンの天才、小池百合子!




「裸の王様打倒後に登場した女王様の踏み絵『沖縄新基地』『安保法制』『改憲』」~自由党・山本太郎議員が胸中を語る「『希望の党』に手を上げた心ある民進党議員は有事にはトロイの木馬となってくれ」17.09.28
(取材:青木浩文 協力:段田亜由美)

 2017年9月28日(木)18時30分より東京都新宿区の新宿駅西口地下にて、山本太郎 参議院議員 街頭演説が行われ、IWJ記者が、囲み取材を行った。

――今回の展開について

山本「はっきり言って、信用できる政党があると思わない方がいいです。党ではなくて政治家も。信用できる政治家もいると思わない方がいい。思ったら間違いの始まりです」

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前原代表は、両院総会の冒頭あいさつで「名を捨てて実を取る。ご理解頂きたい」と議員らに呼び掛けた。=28日、民進党本部 撮影:筆者=

 「どんな手段を使っても安倍政権を倒す」と執念を示す前原・民進党代表。

 小池ゆり子都知事率いる「希望の党」との合流に向けて超ド級の奇策を繰り出した。それは衆院解散直後のきょう午後開かれた民進党の両院総会において満場一致で了承された。

常任幹事会が提案した奇策3項目は―

1、今回の総選挙における民進党の公認内定は取り消す。

2、民進党の立候補予定者は「希望の党」に公認を申請することとし、「希望の党」との交渉及び当分の間の党務については代表に一任する。

3、民進党は今回の総選挙に候補者を擁立せず、「希望の党」を全力で支援する。

 民進党の立候補予定者は離党したうえで「希望の党」に参加し、「希望の党」の公認候補として出馬するのである。

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2017年9月29日

 混迷の中での衆院選である。老舗政党が急造新党に合流する急展開だ。「安倍政治」の対抗軸となり得るのか。慎重に見極めて、貴重な票を投じたい。

 衆院がきのう解散され、十月二十二日の投開票日に向けて、事実上の選挙戦に入った。

 安倍晋三首相は解散理由に、消費税率引き上げによる増収分の使い道を変更する是非を問い、ミサイル実験を繰り返す北朝鮮に毅然(きぜん)と対応するために政権基盤を固めることを挙げている。

「安倍政治」問う選挙

 とはいえ、議員任期を一年以上残して、急いで解散する大義としては根拠が弱い。ましてや野党側の憲法に基づく臨時国会の召集要求を無視し、召集した途端、全く審議を行わない冒頭での解散だ。

 野党側が、首相らとの関わりが指摘される学校法人「森友」「加計」両学園の問題をめぐる追及を逃れ、野党側の混乱や準備不足に乗じた「大義なき解散」と批判するのは当然だろう。

 自民党の政権復帰から五年近く。この間「知る権利」や人権が著しく脅かされかねない特定秘密保護法や集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法、「共謀罪」の趣旨を含む改正組織犯罪処罰法の成立を強行してきた。

 政権側がどんな選挙争点を設定したとしても、憲法を軽んじ、強引な政権・国会運営を進めてきた「安倍政治」そのものの是非を問う選挙としたい。

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2017年9月29日05時00分

 言論の府から言論が消えた。悪(あ)しき例が歴史に刻まれた。

 安倍首相が臨時国会の冒頭、衆院解散に踏み切った。

 首相の所信表明演説も代表質問や予算委員会もなく、北朝鮮に非難の意思を示すはずだった国会決議も見送られた。

 首相は8月の内閣改造後、本会議での演説に臨んでいない。そんな状況での解散は戦後初めてのことだ。国民に解散理由などを説明する恒例の記者会見も、きのうはなかった。

 ■政党政治の危機

 そもそも臨時国会は、野党の憲法53条に基づく召集要求を、3カ月余も放置した末にようやく開いたものだ。なのに議論を一切しないまま解散する。憲法を踏みにじり、主権者である国民に背を向ける行為だ。

 首相の狙いは明白である。

 森友学園・加計学園の問題をめぐる野党の追及の場を消し去り、選挙準備が整っていない野党の隙を突く。

 今なら勝てる。勝てば官軍の「権力ゲーム」が先に立つ「自己都合解散」である。

 民意を政治に直接反映させる民主主義の重要な場である選挙を、権力維持の道具としか見ない「私物化解散」でもある。

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安倍首相が『NEWS23』で森友・加計問題を追及され醜態! 音声データを突きつけられ、「籠池氏は詐欺」「加戸さんの証言を報じろ」と支離滅裂

キャプチャ
『ニュース23』に出演する安倍首相

 25日の記者会見で「国難突破解散」なる身勝手極まりない宣言をした安倍首相。その内容のウソと詭弁は本サイトで詳しく検証したが、その夜、安倍首相はNHK『ニュースウオッチ9』、テレビ朝日『報道ステーション』、TBS『NEWS23』をはしご生出演。国民の疑問にはまったく答えず、大義なき解散を正当化、保身の弁に終始した。

 だいたい、この男がテレビで何を語るかは最初から予想できたことだ。NHKでもテレ朝でも、当然、キャスターらから「なぜこのタイミングで解散なのか」「森友・加計学園疑惑隠しではないのか」という質問が飛んだが、安倍首相は「国民に信を問うことは過半数を失うリスクを背負うこと」「国会で何度も説明してきた。私も妻もまったく関与していない」などと同じ話を繰り返し、いつもの強弁で煙に巻いたのだ。

 北朝鮮への対応についても、たとえば『報ステ』では小川彩佳アナウンサーから「先日の国連での総理の演説を聞いていましても、対話ではなく圧力ですとか、トランプ大統領と歩調も口調もひとつにするような言葉が相次ぎました。逆に危機を煽ってしまうのではないか、危機を招いてしまうのではないかという不安を覚える方も多いと思いますが」と突っ込まれた。

だが、安倍首相は、憮然とした表情で「あの、危機をつくっているのは北朝鮮です。ミサイルを発射しているのも核実験をしているのも国際社会の要請に反しているのもですね、北朝鮮です」と被せ、そのあとも長々と演説し始める始末だった。

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2017年9月28日に行われた民進党・前原代表記者会見の模様です。


2017年9月28日 希望の党代表 小池都知事 記者会見

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