No Nukes 原発ゼロ

福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

原発関連ブログ 最新記事!

循環冷却システム、被曝調査、使用済み核燃料の行き場

たねまきジャーナル:小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)

1.循環冷却システムについて

2.福島県民の被曝調査について

3.使用済み核燃料の行き場について
  このままいくともうすぐ各地の原発の使用積み燃料プールが満杯になって、分詰まりになって原発をとめなければならなくなる状況に近づいてきていた。

4.中間貯蔵施設とは
  東電は既に、青森県陸奥市、下北半島の最北端で5000トン分の使用済み燃料の中間施設を作ろうとして、もうすでに建設が始まっている。どの自治体も受け入れたくないはずだが、青森県陸奥市でそれを受け入れるという決断をして進んでいる。


"今、この状況で" 原発再稼動を求める玄海町とは

玄海町の人口約6400人、その内545人が原発に勤務
玄海町の歳入の6割以上が原発マネー
玄海町議会議員12人の内、再稼動に賛成8人、反対4人

玄海原発の再稼動について、人口6400人の玄海町だけが決定する権利があるとしたら、余りにも理不尽だ。玄海町と同等のリスクを負い、恩恵は少ない、周辺の自治体の意向が反映されないとしたら、仕組み自体がおかしなものだ。


つまり、国や電力会社にとって、少人数の地元住民に対して手厚く恩恵を与える。
それは総コストからみれば微々たるものだ。
微々たるコストで原発を操業できるという実に狡猾なシステムが問題だ。




内部被曝の危険性

内部被爆は、放射性物質を含む空気、水、食物などを摂取することにより、放射性物質が体内に取り込まれることによって起きます。

「内部被曝」について重大なことがわかったので一部引用する。(週刊現代6月11日号)
・・・放射線医学総合研究所が原発事故後の3月25日に出していた「甲状腺等価線量評価のための参考資料」と題するペーパーだ。

これは、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を体内に取り組んでおきる「内部被曝」についての資料で「3月12日から23日までの12日間、

甲状腺に0.2マイクロシーベルト/時の内部被曝をした場合
(甲状腺等価線量)どうなるかを示している。

そのデーターは、恐るべきものだった。

「1歳児(1~3歳未満)⇒108ミリシーベルトの被曝」

「5歳児(3~8歳未満)⇒64ミリシーベルトの被曝」

「成人(18歳以上)⇒16ミリシーベルトの被曝」


なんとたった0.2マイクロシーベルトの内部被曝をしただけで、
乳幼児は100ミリシーベルト超に相当する大量被曝をしたことになるという。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7191?page=4




電力供給は政府の発表通り足りないのか?

2011/06/24 「川内博史 衆議院議員× 岩上安身」
多くの人が持つこの疑問に、川内博史さんは、一貫して足りている、と主張している。

「原発安全神話」のウソがバレ、今度は「電力ないない神話」で原発をキープしようとしている。しかし、こちらの神話も、「埋蔵電力」を根拠とし、ウソであると主張。

原発なくとも、火力・水力フル稼働で6000万Kwあり、「ガスコンバインドサイクル」という、原発の倍の熱効率の、優秀な発電機がある。

節電も必要ない。避難所へもクーラーを。ジャブジャブ使い、経済を活性化させねば。電力会社には、法律で電力を安定的に供給する義務がある。国はそれを監督する。それを『電気を使うな!』など、法律違反。

地方には高齢者も多く、お年寄りほど真面目だから、この夏お年寄りの熱中症が多発するのではないかが心配。安定した電力を供給し、安心させることが政府、電力会社の役目


110624川内博史インタビュー from iwakamiyasumi on Vimeo.

たまり続ける 「使用済み核燃料」

・どの原発でも核燃ゴミの貯蔵量が増え続けており、このままでは運転できなくなる。
・放射性物質を無毒化する力は人間にはない。トイレのないマンションと言われる通りの状態。


・広島の原爆が生み出した核分裂生成物の5万発分を、日本の原発では1年ごとに生み出している。その生成物の始末の方法を知らないまま今に至っている。


・これまで、財政が破綻した小さな自治体がいくつも核分裂生成物の埋め捨ての場所として狙われてきた。が、引き受け手はいないままの状態。放射能をゴミを押し付けるべきでない。

埋めても安全だと言うのであれば、東京に埋めてほしい。



地下深く永遠に~核廃棄物10万年の危険~ 

毎日、世界中のいたるところで原子力発電所から出される大量の高レベル放射性廃棄物が暫定的な集積所に蓄えられている。その集積所は自然災害、人災、および社会的変化の影響を受けやすいため、地層処分という方法が発案された。


 フィンランドのオルキルオトでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定し、固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、10万年間保持されるように設計されるという。


原子炉4基のフィンランドの処分場がオンカロの規模ですから、
54基の原子炉を持つ日本はオンカロをいったいいくつ作ればいいのでしょうか。

途方に暮れます。そして日本に地震の影響を10万年にわたって受ける可能性がない場所などあるのでしょうか。絶望的な気持ちになります。
http://www.uplink.co.jp/100000/


NHKBS20110224 地下深く永遠に~核廃棄物10万年の危険~(Into Eternity) from open_box on Vimeo.





「ナージャの村 」/ 「100,000年後の安全」

ナージャの村
ベラルーシ共和国ゴメリ州ドゥヂチ村。
チェルノブイリ原発事故で汚染された小さな村。
皮肉にも、放射能に汚染された村は、原子力の恩恵を受けない生活を続ける村だ。


政府からの立ち退き要請で、村は地図から消えてしまった。
村の3ケ所の入口はゲートで遮断され、 外部の人間は許可証がないと入れない。


それでも故郷を離れず、汚染された村に残る6家族がいる。
ユートピアのように美しい村。四季が移ろう。

麦やじゃがいもを育て、きのこを採り、詩を口ずさむ。
美しく厳しい自然とともに、大地に根ざして明るくたくましく生きる彼らの暮らしは、

豊かさとは何かということを私たちに教えてくれる。
本橋成一が、写真家ならではの美しい映像で綴る、いのちの大地の物語。




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