No Nukes 原発ゼロ

福島原発事故を契機に「原発」及び「気になるニュース」をキーワードとした情報収集を始めました。私のスクラップブックです。(by iwane)

原発関連ブログ 最新記事!

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部開設を巡り、二〇一五年四月二日に愛媛県や今治市、学園の幹部ら一行が首相官邸で柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会した際、官邸スタッフとして文部科学省と農林水産省から内閣官房に出向していた職員も同席していたことが二十日、政府関係者への取材で分かった。
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柳瀬氏は「記憶の限りでは、県や市の方に会ったことはない」と否定しているが、県幹部らの官邸訪問が関係省庁の間で広く情報共有されていたことになる。 (中沢誠、小林由比)

 政府関係者によると、柳瀬氏と一行が面会した場に同席していたのは、現在、文科、農水両省の幹部で、当時は官邸に出向していた内閣参事官二人。官邸への出向者は、出向元の省庁とのパイプ役も担っている。政府関係者は「出向者を通じて、官邸訪問の情報は両省にも伝わっていた」と証言している。

 獣医学部開設には獣医師が不足しているかどうかが焦点の一つで、文科省や農水省は当時、「獣医師は足りている」として開設には慎重だった。

政府関係者は「官邸側には、獣医学部開設が『首相案件』というメッセージを、出向者を通じて両省に伝え、計画を進める狙いがあった」と話す。


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2018年4月21日

 財務省の事務次官による女性記者へのセクハラ疑惑が明らかにするのは、対応を誤り続ける政官だけではない。男女雇用機会均等法施行から三十年を経た今も変わらぬ女性に差別的な社会の姿だ。

 民放女性記者に対するみだらな言動の音声データを公開された福田淳一事務次官は、辞任を表明してもなお「音声データの全体を見ればセクハラではない」と反論、疑惑を否定し続けている。

 恥ずべきは福田氏だけではない。福田氏をかばい立てする麻生太郎財務相も「番記者を男性記者に交代させたらいい」などと認識のずれた発言を繰り返している。

 米国女優が大物プロデューサーから受けた被害を告発したのをきっかけに、性暴力の被害者が名乗り出る「#Me Too(私も)」の潮流が生まれた。セクハラの本質は権力構造の内で起きる性暴力だと、国内外から関心が向けられている中で、福田氏も麻生氏もリーダーとしての資質が著しく欠けている。

 財務次官のケースで被害を訴えたのは記者の女性だったが、セクハラは働く女性が増えるなかで広く起きている。営業職では、取引相手からセクハラに遭って上司に相談しても、会社が取引先に抗議せず、女性社員の側が我慢を強いられる場合もある。職場が守ってくれると思えず、相談すら諦めてしまうことも少なくない。

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毎日新聞2018年4月21日 東京朝刊

 森友学園への国有地売却と関連文書の改ざん問題で大揺れになる中、財務省の福田淳一事務次官がセクハラ発言問題で辞任を表明した。

 税と予算を担当する強大官庁の混乱は収まる気配がない。しかもこうした時こそ麻生太郎財務相ら政治家が自ら収拾に乗り出すべきなのに、対応は後手後手に回っている。 

 なぜ、こんな事態に陥っているのか。やはり「政と官」双方が自らの保身に走り、責任を取ろうとしないからだろう。

 セクハラ問題では、テレビ朝日が、被害を受けたのは同社の女性社員だったと発表し、週刊誌報道の内容を認めた。ところが福田氏はその後も「セクハラに当たらない」と否定し、報道で騒ぎになって仕事にならないから辞めると言わんばかりの説明を繰り返している。

 財務省は被害女性に名乗り出るよう呼びかけるというお門違いの対応に出て火に油を注いだ。麻生氏もなお福田氏をかばっているようだ。

 野党は麻生氏の辞任を求めて、国会審議を拒否している。政治全体が今、混乱の極みにある。

 麻生氏は改ざん問題の調査を終えて自ら決着をつけた段階での辞任を考えているのかもしれない。そこには辞任後も自民党内で発言力を保ちたいとの狙いが透けて見える。

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キャプチャ
室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中

 モリカケ問題だけでなく、イラクの自衛隊日報問題でも新たな事実が明らかになり、政権が大きく揺れている。作家・室井佑月氏は、森裕子議員の一件を報じた各媒体に疑問を呈す。

*  *  * 
 4月7日付のlivedoor NEWSに、

「何がしたかったのか 野党議員・森裕子(ゆうこ)氏が財務省の前で5時間居座り」

 という見出しがアップされた。内容は産経ニュース「財務省に5時間居座りの森裕子氏『パフォーマンスじゃないのよ!』」である。

〈自由党の森裕子参院議員(61)が3月30日、財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題をめぐり、国有地処分に関するデータ管理端末を確認する目的で財務省を突撃した。

 職員や衛視らが退去要請を繰り返すも、森氏は「国民の代表」たる使命感からか、まったくひるまず、5時間にわたり居座った〉

 のだそうだ。

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「大竹まこと ゴールデンラジオ」 2018/4/20 オープニング
 出演:金子勝 室井佑月 大竹まこと 太田英明アナウンサー


2018年2月19日
安倍9条改憲NO!森友・加計疑惑徹底追及!戦争煽るな!安倍内閣退陣!2・19国会議員会館前行動

キャプチャ 福田淳一財務次官のセクハラ発言についてテレビ朝日が深夜に急きょ開いた記者会見に集まった大勢の記者ら=東京都港区で2018年4月19日午前0時11分、渡部直樹撮影

 財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮が報じて1週間。潔白を主張してきた福田氏が18日に辞任の意向を表明する一方、テレビ朝日が19日午前0時に記者会見し、セクハラを受けたのは自社の女性社員だったと公表し、事態が急展開した。

メディアで働く女性たちの間で、今回のケースを自分の問題として考える声が多数上がっている。【中村かさね/統合デジタル取材センター】

財務省の対応は「一種の脅迫」

 週刊新潮による初報は12日だった。女性記者との詳細なやり取りとともに「胸触っていい?」「キスしていい?」など、福田氏の発言とされる音声も公開された。

 「正直、あそこまで露骨なセクハラにびっくりした」と話すのは、元朝日新聞記者で経済誌「ビジネスインサイダー」編集長の浜田敬子さんだ。「20年くらい前には酒席に同席させられたり、手を触られたり、抱きつかれたりということもありました。でも今の時代に、たとえ言葉遊びだとしても、あんな言葉を女性に向けて発する感覚が信じられません」と驚く。

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